・100年企業にづくりとは?

企業は生き物です。生物の進化の過程を観ると強いものが生き残れるではなくその時々の環境に適応できたものが生き残ってきたという宇宙自然の法則があります。企業存続についても同じことが言えます。また企業は何のためにあるのか?それは人々のより良い幸せを追求するために存在します。ベンチャー企業の20年後の残存率は0.2%だと言われています。それはなぜか?企業の成長スピードに対して構成員である人の成長とリンクしていないからです。

企業が質・量ともにバランスよく成長発展していくためには、トップりーだーのゆるぎない信念(志)とそれに共感・共鳴・共振する社員を自ら育てていくことが重要です。

経営者の使命の重要な一つに会社を成長発展させ雇用を守ることだと考えています。

そのためには、最低でも親子3代が働ける100年企業を目指すべきだと考えます。

 

・経営理念(社長から挨拶)

親子3代が安心して生きる100年企業づくり

 

会社を始めた理由

私は自衛隊での勤務16年そのご中小企業経営者として31年間会社経営をするなかで、常に隊員や社員の人格向上なくして組織は成長発展しないと考え試行錯誤をやってきました。特に経営者としての責任は2つあると考えています。一つは社員さん生活を保障する。二つ目は社員さんとともに人格を向上していく。そのためにはお客さんからの信頼を得続けることが大切だと考えています。『お客さんの持っている欲求を満たすより良いサービス・商品は提供する側の人格の質にあり』という私自身の信念があります。